窓ガラス看板 |
窓ガラス看板(ウインドサイン)窓ガラス看板とは店舗入口ドアでお客様を一番初めにお迎えし、店舗の第一印象を決定する看板です。 ガラスドアを有効利用し沢山の情報伝達が出来るサインです。 店舗名なるべく大きく表示し、視認性が良く遠くからでも確認しやすい。 営業時間やピクトを併用する事で、詳しい内容や印象的な情報を伝達。 イラストや・ピクトサイン・すりガラス風などご要望にお答え致します。 |
窓ガラス看板は他の看板と違い、架台を設けずに既存の設備を利用し、追加工事だけで店舗ガラス面を看板にでき、費用対効果が高く比較的価格も安価に設置できる看板です。ショップをアピールするにあたり、店舗名・キャッチコピー・営業内容・営業時間など表記する場合が多い。うまく活用出来ればイメージアップはもちろん集客力UPに効果を発揮します。
窓ガラス看板を設置する場合、主にカッティングシート(ステッカー)を使用。カッティングシートとは素材自体に着色されているシートで裏面に粘着材が塗布されたシール状のフィルムです。そのフィルムを文字や図形にカットし任意の場所に貼り付けていきます。フィルムは伸び縮みしますので局面にも対応。透明・半透明・遮光・反射・蓄光などたくさん種類があります。その他、インクジェット印刷物を貼り付ける事が出来ます。写真・グラデーションや複雑なイラストなど図面に制限されません。
ステッカーを製作は主にカッティングマシンで加工。パソコンからDATAを転送し実際にカッターで切断し、不要な部分を取り除きます。カッティングシート自体に着色されている事で耐候性が抜群に良く、発色・コントラスト性が高い。個別に切り文字を貼り付けていくので営業時間や価格表示など変更があった場合、一部分を剥がし、再度貼り付け修正加工が出来ます。
ガラスの表面・裏面どちらとも貼り付ける事が可能。例えば透明色を使用すると、室内・室外どちらとも装飾を有効にできます。汚れに対する清掃作業低減には室内側に。発色重視の場合は室外側をお勧めします。半透明を使う場合は、プライバシーは保護しながら、閉塞感や遮蔽感を低減出来ます。
窓ガラスにフィルムを貼り付ける場合、『熱割れ』の可能性があります。特に色の濃い黒に近い場合、日光の熱が蓄積しやすく部分的に伸び縮みし内部応力が発生し破損する事があります。詳しくは担当にご相談下さい。
不透明フィルムを選択された場合、プライバシーは守れますが、外から室内が見えない為、閉鎖的に見えてしまいます。適度な透過性を持たせる事により、お店の印象を心理的に和らげます。
お客様のご要望戴けましたら当社にて実際の店舗写真にはめ込みレイアウトを作成します。ご確認後の製作施工となります。 ガラス窓看板についての疑問や質問が御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。